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米映画界が本格的な3D(三次元)時代の幕開けを迎える。
ウォルト・ディズニーはこのほど新作アニメを3Dで全米公開した。
20世紀フォックスなど他の映画大手も制作に乗り出しており、
3D上映は今後2年以内に大幅に増える見通し。
家庭でのインターネット配信やDVDでは味わえない醍醐味
(だいごみ)を提供し、映画興行の立て直しを目指す。
3D映画は専用眼鏡をかけることで、奥行きのある映像を楽しめる。
ディズニーは新作「ルイスと未来泥棒」を全米3400館で公開し始め、
その15%にあたる500館(600スクリーン)で3D公開した。
2005年末に「チキン・リトル」を試験的に3D上映したときは85館に
とどまっており、今回はその6倍。
同社は今後、人気の「トイ・ストーリー」シリーズを含むほとんどの
アニメ作品を3D上映する計画という。
ニュースソース
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