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サムスン電子が、プラズマテレビの大型市場である米国で
日本の松下電器をかわすなど、注目を集めている。
テレビ市場調査機関のNPDによると、米国のプラズマテレビ市場で
サムスン電子製は3月に入り2週連続で日本の松下電器製をかわし、第1位を占めたという。
サムスン電子は3月の第1週目に市場シェア32%(販売台数を基準)を占め、
松下電器(市場シェア26.1%)を追い抜いた。続く第2週目には市場シェア32.1%を記録。
シェア25.7%にとどまった松下電器に大差を付けた。
同社は昨年1年間を通じ米国の液晶テレビ市場で第1位にまでのし上がったものの、
プラズマテレビ市場では日本の松下電器に押され、第2位にとどまっていた。
同社関係者は「単価が高く、新規需要が増えるものと期待される
50インチのプラズマテレビの販売量を引き続き増やし、今後の市場での
影響力をさらに高めていく計画」と語った。
ソース:URLリンク(japanese.chosun.com)