07/03/21 01:25:51
藤沢市のJR辻堂駅北口(カントク跡地)の「湘南C-X(シークロス)」都市再生事業で、
商業・文化などのA-1街区に住友商事(本社・東京都中央区)が進出することが正式に決まった。
店舗面積は約八万平方メートルで、湘南地域最大級規模の商業施設となる。
十九日、市長定例会見で市が発表した。
同街区は駅北口前に位置する約五・九ヘクタールの規模。湘南C-X全体(約二十五ヘクタール)の四分の一近くを占める。
延べ床面積約二十万平方メートル、地上四階(一部五階)地下一階で約二百店舗が入る予定。
同社の計画によると、郊外の快適性と都市の利便性を併せ持つ新しい都市型複合開発を目指す。
緑もあるデッキテラス状の空間をつくり、駅南北の地域連携も図る。
核施設にはファッション、スーパー、家電、家具などの大型店に加え、大型シネマコンプレックスを予定している。
同社は六社による指名提案競技で同事業調整会議により選定され、地権者のカントクと不動産売買契約などについて
交渉していた。来春までの着工と二〇〇九年度のオープンを目指す。
ソース 神奈川新聞
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