07/03/09 16:00:45
宜野湾市が進める市西海岸の都市機能用地第三街区への企業誘致で、
市企業立地検討委員会(委員長・野崎四郎沖国大教授)は9日午前、
ボウリングを中心とした屋内型複合レジャー施設「ラウンドワン」
(大阪府、杉野公彦社長)を選定し、伊波洋一市長に答申した。
市は同日、臨時庁議で正式決定し、週明けにも杉野社長と協定書を
締結する。
同社は大阪府を中心に全国展開しており、資本金約148億円、
売上高は約503億円(2006年度決算)。
ボウリングを中心にバドミントンやフットサルなど約40種類の体感型
スポーツ施設、カラオケ、岩盤浴、子どもたちが職業体験できる
「キッザニア」などを配置する計画。
施設は本棟地上6階、駐車場棟四階で、延べ床面積は計約2万4000
平方メートル。489台の駐車場を備え、年間60万人の来場を
見込む。
アルバイト・パートを含め300人から350人を雇用する計画で、
市は約85億円の経済効果と約4千万円の税収を見込んでいる。
ソースは
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
ラウンドワンホームページは
URLリンク(www.round1.co.jp)
依頼を受けてたてました。