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'01年7月、東京都内で『宮内義彦経営論』出版記念の夕べが開かれた。
当時の竹中平蔵経済財政担当相、牛尾ウシオ電機会長、速水優日本銀行総裁、
堺屋太一元経済企画庁長官らが出席した。会場には、作家の猪瀬直樹氏とともに
宮内氏にサインを求める奥谷氏の姿があった。
さて、生田―宮内―奥谷の「神戸人脈」には、三木谷浩史楽天社長も加わっているようだ。
三木谷氏は毎年、奥谷氏の誕生日に花束を贈っており、同友会では共に「次代を造る会」の
副委員長に就いている。70歳を過ぎた生田氏や宮内氏が第一線を退いた暁には、
奥谷氏を中心に「奥谷人脈」が財界を跋扈するのかも知れない。