07/01/08 07:30:40
日本航空と全日本空輸は国内線ダイヤの再編成を進める。2007年度に運休・減便
するのは、両社合わせて30路線程度になる見込み。座席利用率が振るわない路線を
縮小する一方、出張者や安定した観光需要が見込める路線は増便する。採算重視の
姿勢を一段と鮮明にし、日航は経営再建を急ぎ、全日空は羽田空港の新滑走路完成後
の事業拡大に備える。
全日空が07年度中に運休や減便、増便をするのは、国内の2割以上に当たる28路線。
このうち休止は札幌―女満別線や大分―沖縄線など七路線。札幌―福岡線など6路線を
減便するほか、札幌―庄内線など2路線で運航期間を短縮する。
▽News Source NIKKEI NET 2007年01月08日07時00分
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▽日本航空 株価 [適時開示速報]
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