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マレーシア紙スターは１月１日、エアアジア、イージージェットと英ヴァージン
アトランティックの３社が、マレーシアを拠点に長距離線の格安航空事業を
計画している、と報じた。
実現すれば、この種の航空ビジネスは世界で初めてとしている。
業界筋の情報として報じた。
クアラルンプール、英マンチェスター間のフライトを最初に想定。
この後、中国への乗り入れも予定している。
同紙によると、航空料金は中国線では最低で２７ドル（約３２００円）を検討。
英国線では、８３ドルから６９５ドルの間の水準をにらんでいる。
２００１年に創設されたエアアジアは、アジア最大手の格安航空。
ヴァージンなどはエアアジアと提携することによって、クアラルンプールにある
格安専用ターミナルを使用出来る。
ニュースソース
URLﾘﾝｸ(www.cnn.co.jp)