06/11/17 10:38:12 lXc3EBMc0 BE:239226629-DIA(31060) ポイント特典
県警職員、正規手続き「時間かかる」と公費を自腹で
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栃木県警監察課の課長補佐(46)が、パトカーなど公用車の交通事故の示談処理をする際、県知事の公印を偽造するなど
不正手続きを繰り返していたことが17日分かった。示談金は私費で支払っていた。県警はこの職員を懲戒処分にする方針。
県警などによると、職員は公用車が交通事故を起こした際の示談処理を担当。相手に支払う示談金を、県に請求するのに
必要な県知事の印鑑や書類などを偽造して、請求手続きを済ませたように偽装。実際は示談金を自分で補填(ほてん)していた。
補充総額は計数百万円に上るとみられる。
調べに対し職員は「仕事がたまり、正式な処理をすると時間がかかるのでやった」と説明しているという。
(11/17 10:06)
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