06/09/14 20:06:51 wRHfJM2B0 BE:319500746-DIA(30062) ポイント特典
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.com)
天照大神は日本で最高位の神様である。著者のチェ・ユギョンさん(30歳)は日本の800万の神様のうち、
最高位であるこの神様が韓国女性だったと主張する。歴史的史実に作家の想像力を加えたフィクション
なので可能な仮定である。
天照大神は生前の日本の開国始祖である卑弥呼(149~248) 女王であった。死んでから太陽神となった。
邪馬台国の女王で189年に約30国を統合し、日本皇室の母胎を作った女性である。 邪馬台国は約7万の
壕で出来た大国だった。当時の他の国は1000~4000の壕の規模だった。
(中略)
卑弥呼に関する客観的な歴史記録は多くない。更には卑弥呼が本名なのかも確かではない。我が国から
渡った巫女で、首露王の娘という説もある。
チェさんは卑弥呼が天照神話のモデルという説に惹かれた。「インカ、マヤのような高度文明を持った国で
発達すると言われる太陽神が、当時韓半島よりも水準の低い邪馬台国で生じた事も変だが、それに女性?
天照大神のモデルが卑弥呼だったと言う斉藤の主張はこの質問に対する返事になるに十分だ」
と言うのである。
ロマンスに近いこの歴史小説を出版したチェさんは去年、初の長編『馬鹿ママ』で注目を集めた。
『馬鹿ママ』は来年の春にTVのミニシリーズとして放送される予定である。
1巻336P、2巻352P。各9800ウォン(ヨルメ出版社)
ソース:NAVER/ニューシース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)