03/07/10 23:10 3n4e5MJD
「電車への飛び込み自殺」で怖いのは、
多くの系察官は最初から「自殺」と断定して、
まともな捜査をしないことです。
心疾患などによる転落事故も、イタズラや悪意ある『突き落とし』も、
酒酔いによる転落も、コケて転落しても、
ほぼ１００％、系察は「自殺」として処理しようとします。(特に東京・大阪都市圏)
系察の「手口」はこうです。
(転落した者の知人である『私』から聴取する場合)
警「最近、(転落した者には)悩み事がある雰囲気は無かったですか？」
私「いえ、特に･･･。」
警「最近、仕事が忙しかったんじゃないですか？」
私「いえ、別に･･･。」
警「じゃあ、最近とても暇そうだったんですか？仕事してなかったの？」
私「いえ、彼は普通に忙しそうに働いていましたが…。」
警「ほら見ろ、やっぱり仕事が忙しかったんじゃないか！」
(系官、何かを書類に記入する様子。横から見てると「自殺」と書いてたようだ。)
警「はい。もう帰っていいよ。」
・・・・。
列車への飛び込み「自殺」事件の捜査って、こんな感じです。
(少なくとも私に対しての聴取は…。)
勝手に「自殺」と断定された多くの人々の無念を思うと･･･。