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★自民党の山崎拓幹事長の元愛人が暴露本…“性癖”赤裸々に★
自民党の山崎拓幹事長（６６）＝写真右＝の元愛人という女性が１８日、
山拓氏との性体験を暴露する「せんせい」（飛鳥新社）＝同下＝を出版。
１年前、週刊誌に暴露した「変態」ぶりは激化、その最中に加藤紘一・自民元幹事長らに電話したり、
飲尿プレーに興じたり。ベッドで小泉純一郎首相らをこき下ろす人物評も。
元愛人は２２日に外国特派員協会で会見予定で、醜聞は世界を駆け巡りそうだ。
著者は、平成４－１３年の９年２カ月にわたり「山拓氏の愛人だった」という山田かな子さん。
１年前に週刊文春で「山拓氏の変態ぶり」を暴露、永田町を激震させた。
今回は《性の奴隷として扱われたわたくし自身の尊厳を守るための闘い》と本名を公表し、
表紙には顔写真入りで登場。人妻であることも明かしている。
内容は…「『政治』よりも『性事』がお好き」「ゆがんだ性癖の異様な世界」「淫欲に耽り狂った外遊同行の夜」など、
各章の見出しだけでも激しさがわかる。
《先生はセックスの最中に、加藤（紘一元自民党幹事長）さんと（電話で）会話することも
…激しい腰の動きを決して止めようとされませんでした》
《よくご自分の尿をわたくしに飲ませました。なまあたたかい液体はいかにも身体に悪そうな味でございました》
その山拓氏は自らを「竿師（さおし）」「悪魔」などに例え、
《夜１０時半に戻ってこられ…朝の６時くらいまでやりっぱなしでございました》
《真顔で『お前もいれて３Ｐがしたい。今すぐ女を買って来てくれ』と言われたことも》。
山拓氏はベッドの上でライバルの政治家たちをけちょんけちょんにコキ下ろしたともいう。
《小泉（純一郎首相）はぽっちゃりタイプが好き。俺はスレンダーな女性がタイプ。
森（喜朗前首相）は女なら誰でも好きなんだよ》《森は俺以上にケモノだな。
小泉は奇人。おかしなやつ。首相はやらせられない。…》とホンネ？をズバズバ。
…。山田さんは…、２２日に東京・紀尾井町の日本外国特派員協会に招待されて記者会見する予定。
沈静化しかけた自民党ＮＯ・２の“性癖”が、世界から指をさされる可能性も出てきた。後略。
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