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「ミスマガジン２００１」でグランプリを獲得し、タレントデビューした加藤未央（１９）が１浪の末、
東京農大応用生物科学部バイオサイエンス学科に合格した。
「白血病や糖尿病を克服する研究がしたかったので、この学科に入れて嬉しい」と喜びを爆発させ、
「将来は博士号も取りたいし、女優でも大成したい。両立させる自信はあります」と、頼もしい抱負を語った。
加藤は２年前、１０年ぶりに復活した「ミスマガジン」コンテストで、約１万５０００人からグラプリに輝いた逸材。
斉藤由貴、南野陽子、細川ふみえら人気アイドルを輩出した伝統のコンテストだけに、将来を嘱望されて芸能界入りした。
＜加藤 未央（かとう・みお）＞ 昭和５９年１月１９日、神奈川県生まれ。１９歳。
平成１３年３月に「ミスマガジン」コンテスト（主催・講談社）でグランプリに輝き、
同誌のグラビアなどで活躍。１メートル６２、血液Ｏ型。特技はピアノ、水泳、弓道。
★幹細胞★
自ら増殖を続けるとともに、別の種類の細胞に変わる能力を持った細胞。
受精卵を利用して作る胚幹細胞は、あらゆる種類の細胞に変わる能力を持ち、
臓器などを再生させる最先端医療に利用するべく、研究が進められている。
また、赤ちゃんが産まれたときのヘソの緒の血液（臍帯血）に含まれる造血幹細胞は、
白血病などの治療に有効という。（サンケイスポーツ）
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グランプリ・加藤未央クンの素顔に迫る！
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◎◆☆可憐・凛・才媛★麗しの加藤未央3☆◆◎
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