06/12/26 07:20:46 0
★住民票写し、不正取得の罰則強化へ
総務省は住民票の写しを不正取得した者への罰則を強化する方針を固めた。
市民の個人情報の保護意識の高まりを踏まえ、住民基本台帳法の
「10万円以下の過料」の行政処分を「20万―30万円以下」の
罰金刑に引き上げる方向で検討する。同省は来年の次期通常国会に、
同法の改正案を提出する予定。
法制審議会(法相の諮問機関)の戸籍法部会が戸籍謄抄本の不正取得の罰則を、
現行の「5万円以下の過料」から「20万―30万円以下」の罰金刑に引き上げる方向で
検討するため、総務省は住民票写しの不正取得の罰則強化で足並みをそろえる考え。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)