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★夕張市:職員に半減ボーナス支給
・財政再建団体移行を決めている夕張市の市職員に25日、冬のボーナスが支給された。
支給額は43歳モデルで1.325カ月分の約42万円。夏のボーナス(46歳、75万5000円)
からほぼ半減した。
同市の冬のボーナスは、炭鉱全盛期から12月20日以降に支給されている。
「炭鉱のボーナスが出てからという習慣が今も続いている」という。
夏のボーナスでは、財政破たんが明らかになったにもかかわらず増額となり、批判を
受けた。今季は人件費の見直しにより、当初の2.325カ月から一気に1.325カ月に
ダウンした。
後藤健二市長ら特別職のボーナスは、今季はなし。市議は34万9800円で、議長は
約42万円、副議長約37万8000円。
来年3月末で希望退職する職員(56)は「人生最後のボーナスかもしれない。大事に
使いたい」と話していた。
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
※元ニューススレ
・【政治】 "倒産"夕張市の再生に「杉村太蔵座長」…早くも波風
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・【社会】 「ボーナス半分に…死刑宣告だ!」「出るも残るも地獄」 "倒産"夕張市再建案で、職員や市民ら悲鳴・怒り★10
"市職員男性(32)は「出るも地獄、残るも地獄だ」と感じている。
月給が平均3割削減。 妻(35)と中学1年の長女(13)、長男(1)の4人暮らし。
妻は妊娠中だ。毎月の出費が約26万円に対し、月給は約24万円。不足分はボーナスで
埋めていたが、そのボーナスも半分になる。「数年後にこうなると言われれば準備もできるが、
来春からでは無理だ。死刑宣告だ」"
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