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拉致問題を担当している週刊誌記者は、自戒の念を込めてこう語った。
「救う会とべったりの関係になって情報を垂れ流しているメディアと、
批判を恐れて腰の引けてしまっているメディア。どちらも取材対象ときちんと
向き合っているとは言えない。日本のマスコミが五十数年をかけて培ってきた
戦後のジャーナリズムは、いったい何だったのだろうかと今さらながらに思う」
現在、マスコミは家族会の意向に沿わない報道をすると即刻首にされるのが現状だ
例えば横田めぐみ遺骨問題についてもネーチャーが提起しても一切触れられない
これをタブーといわずに何という