06/12/25 03:59:08 T090QbWj0
>>326
URLリンク(wiki.livedoor.jp)
>「支那事変」では双方が戦争ではないと主張していたため、日本、中国とも戦略物資を自由に第三国から
>輸入出来ました。第三国がどちらか一方に輸出の拒否をすると拒否した国からは敵国と見なされるという
>規定がありました。アメリカは中国にシンパシーを持っていましたが、それだからといって石油禁輸によって
>日本との戦争に及ぶことは考えていませんでした。
>それはともかく、南京戦直前には南京は中国の首都であり、道路の大きさや建物の巨大さに京都より広い、
>大きいと兵士たちが陣中日記など記しています。その道路には元は多くの自動車が走っており、
>ガソリンスタンドが営業し、城外には徳士古(Texaco)石油などの石油貯蔵庫があったそうです。
>日本軍はこの石油、ガソリンを思うまま使うことが出来ました。
>ただし、焼くのに使った油が、何であったかは判然としません。記述によってはケロシン、ガソリンと記すものもあります。