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★コンクリ遺体:預金引き出しの翌日に新聞宅配止める
東京都多摩市の前島忠夫さん(66)方でコンクリートの塊から前島さんとみられる
遺体が見つかった事件で、中国出身の金田洋子容疑者(40)と同居の近藤順一容疑者(64)が
前島さんの銀行預金を不正に引き出した翌日、前島さん方への新聞配達を止める電話が
新聞販売店にあったことが分かった。その後、同方の門扉には大型錠が取り付けられていた。
警視庁多摩中央署捜査本部は遺体発見を遅らせる工作とみて2人の関与を追及する。
前島さんが購読していた新聞の販売店によると、10月14日朝、
「前島」を名乗る男の声で「入院するので今日の夕刊から新聞を止めてほしい。
再開する時には連絡する」との電話があった。10月末、同店の従業員が集金に行くと、
大きな錠で門扉に鍵がかけられていた。その後数回訪問したが、人が住んでいる
気配はなかったという。金田容疑者らは10月13日に前島さんの銀行預金を不正に
引き出したとして詐欺容疑で逮捕されている。
前島さんは6月から新聞を購読し、集金には自分で応対していた。
しかし9月29日だけは女性が応じたという。こうした状況から捜査本部は、
10月上旬までには前島さんが殺害されていた可能性が高いとの見方を強めている。
毎日新聞 URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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