06/12/23 15:37:04 0
★コンクリ詰め遺体、ずさんなセメント配合
東京・多摩市の民家からコンクリート詰めの遺体が見つかった事件で、
コンクリートはセメントなどの配合がうまくできていない、ずさんな
作りだったことが警視庁の調べで新たにわかりました。
この事件は東京・多摩市の元東京都職員、前島忠夫さんとみられる
遺体がコンクリート詰めの状態で見つかったもので、前島さんと
交際していた金田洋子容疑者（４０)と近藤順一容疑者（６４）が
詐欺などの疑いで逮捕されました。
警視庁は遺体の身元の確認を急いでいますが、その後の調べで、
遺体が詰められていたコンクリートは砂やセメントなどの配合が
うまくできていない、ずさんなものだったことが新たにわかりました。
また、遺体は上半身と下半身で２つに切断されていたこともわかりました。
警視庁は金田容疑者らが死体遺棄についても事情を知っているものと見て、
遺体を隠した状況についてさらに詳しく調べを進めています。
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