06/12/23 03:21:01 0KrtoSJz0
グローバリズムの本質は競争であるがゆえに常に分断、対立がつきまとう。
グローバリズムの推進者は常に何においても分断、対立の手法を使うゆえに
必然的に敵が必要になる。そこで目を付けられるのは常に既得権益者だ。
嫉妬心を利用し大衆に共通の敵を示す。これはグローバリズムの本場アメリカのお家芸だ。
その構造ゆえに常に敵を必要としている。
郵政民営化では嫉妬心を利用して既得権益者を抵抗勢力と呼び、
大衆はその嫉妬心により騙されて自民が大勝してしてしまった結果、
今の矢継ぎばやの国民負担の増加政策だ。その国民の富はどこに行くのか?
それは長銀と同じなのだ。国民ではない。
そして今、また正社員という既得権益層を大衆に示し、
大衆の嫉妬心を煽り分断するという郵政民営化の時と同じ手法が
繰り返されようとしている。
二度同じ手で騙されるのはよっぽどのアホだ。