06/12/22 02:14:49 RRwQqjtA0
>どのくらいの人口が妥当な数かということを考えず、とにかく増やすと
>いうのは、近視眼的だと思います。
>上下水道が整備され、少人数で充実した教育ができ、居住面積の広い家屋に
>住めるような「美しい国」にするには、もしかしたら8000万人が妥当かもしれませんし、
>今より多くても美しい国をつくれるかもしれません。
今のインフラを維持するには今の人口が必要
上下水道だって人口減ったら過剰設備となり減らさないといけなくなる
電気やガスだってそうだし、電車やバスをみても本数減らさないとやっていけない
今のインフラを維持&料金も維持したまま人口が減ればコラム者のいう美しい国に
なるのかもしれないが、それは無理だよ
また人口が減るということはインフラは供給過剰になるわけで、先行して減らさないと
赤字を生む温床になる
人口減より先に減らしてインフラ不整備を享受しますか、それとも金銭負担を受け入れますか?
どちらかの苦痛は受け入れないといけない