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関市大杉の農業用ため池「寺前池」からブラックバスなどの外来魚が大量に長良川
水系の河川に流出したことを受けて、同市と長良川中央漁協組合(尾藤義昭組合長)
は18日、美濃市曽代の同組合で今後の対応について協議。19日に、同組合員や
市職員らで、同池下流の大杉川一帯の魚を駆除することを決めた。
同池では、16日に外来魚の駆除をする予定だった。しかし、前日に同池の排水口に
設置されていた網などが何者かに外されていたため、大量の魚が流出。流出した分
の魚1万匹ほどを駆除したが、まだ多くの魚が川に残っているとみられている。
市は18日、被害の拡大を食い止めるために、同川約1・5キロ間、3カ所に網を設置し、
尾藤組合長らと今後の対応を協議した。その結果、19日に川に電流を流すことに
よって魚を一時的に気絶させる方法で駆除することを決めた。駆除には県、市
関係者らも立ち会う。
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
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