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★「殺人マシンの生活考えた」男、認否も名前供述も拒否
・福岡県那珂川町の自宅アパートで金目的から隣人を殺害したとして、強盗殺人などの
罪に問われた無職の男の被告(31)の初公判が18日、福岡地裁(鈴木浩美裁判長)であり、
被告は罪状認否に加え、自分の名前や住所など冒頭手続きで求められるすべてを
「言いたくない」と拒否した。
検察側は冒頭陳述で「被告は漫画などに影響されて殺人願望を持ち、パチンコや
風俗店で遊び回る夢のような生活を送るために次々と人を殺して金を奪う
殺人マシンのような生活を送るしかないと考えた」と指摘した。
弁護側は「責任能力について慎重な検討が必要」と述べた。
起訴状によると、被告は10月13日午前、自宅アパートの隣室に住む無職の女性
=当時(69)=に「米がない。とぎ方を教えてほしい」と声を掛けて自室に誘い入れ、
ネクタイで絞殺。現金約1万9000円入りの財布を奪った。
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