06/12/18 16:29:45 OfE6jQlf0
【政府が想定しているホワイトカラーの恐ろしい定義】
▽青木政府参考人の発言
「幾つかホワイトカラーについてお尋ねがございました。
ホワイトカラーの定義については、委員が今お触れになりましたように明確な定義はございませんけれども
『仮にイメージをするとすればどういう人たちか』 ということですが、
『職業分類別に見るとかなり幅広く言えるんじゃないかなと思いますが
専門的・技術的職業 従事者、あるいは事務 従事者、管理的職業 従事者 それから販売 従事者
こういった4つの人たちが含まれると考えておりす。』
平成16年の労働力調査によりますと
先ほど申し上げました4職種、
専門的・技術的職業従事者、事務従事者、管理的職業従事者、販売従事者
『この4つの職種の合計の雇用者数は 2954万人ということになっております。
雇用者総数の 約55.2%ということでございます。』
→専門的・技術的職業従事者…ライン工でもこの項目に入れられそう
販売従事者…ショップの店員は営業兼技術だからこの項目に入るだろう
結局、明らかに違うのは土方、配管工、塗装工その他の業種、つまり、外国人が多くなった3Kだけ。
【日本人が3Kをしない理由】
■『「3Kをやって稼げるなら喜んでいくが、実際は社会的地位も収入も平均以下(子供へのいじめのきっかけの一つでもある)だから、敢えて選ぶ必要も無くいかない。」
という感覚だと思う。
経済的合理性に従えば、本当に需要があれば、待遇や賃金が上がるはず。』