06/12/17 23:53:06 0
自民党の中川昭一政調会長は17日夕、長崎市内で講演し、第2次世界大戦で
米国が長崎に原爆を投下したことについて「ああいうものを撃ち込むという米国の
判断は本当に人道的にも許すことができない。原爆投下は犯罪だ」と述べた。
中川氏は「二度と大量破壊兵器を使わせないために最大限努力しなければならない。
核拡散防止条約(NPT)を維持するのは当然だ」と強調。「日本の周囲は核だらけだ。
抑止のためと言うが、気にくわなければ使いそうな国が最近できてきた」と指摘し、
北朝鮮の核保有に懸念を示した。
また日銀の政策金利引き上げについて「マイナスはあってもプラスはないと言わざる
を得ない」と述べ、利上げは慎重にすべきだとの認識を改めて示した。
中川氏は講演に先立ち、長崎市内の原爆資料館を視察した。
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