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在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）は１６日、破綻（はたん）した朝銀東京信用組合の
資金流用事件で有罪判決を受けた康永官・元財政局長が１４日午前５時ごろ、服役先の
静岡刑務所で大動脈瘤（りゅう）破裂のため死亡したことを明らかにした。７１歳だった。
康元局長は、朝鮮総連の活動に流用するため同組合の資金８億円余を着服したとして、
平成１３年に業務上横領容疑で警視庁に逮捕、起訴された。１、２審で懲役６年の判決を受け、
今年９月、最高裁で上告が棄却された。
■ソース（産経新聞・iza）
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