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１７日午前２時２０分ごろ、青森県階上町蒼前西３丁目のラブホテルにいた男性から「一緒にいる交際相手が
呼吸していない」と１１９番があった。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
女性は同県三沢市の会社員（３７）で、体に打撲痕があった。青森県警八戸署は通報した男性が「ケンカをし
てカッとなってやった」と暴行を認めたため、同県八戸市大久保下大久保、塗装工、二又賢治容疑者（３２）を
傷害容疑で逮捕した。
同署は司法解剖の結果をみて、殺人か傷害致死容疑への切り替えを検討する。
調べでは、二又容疑者は１６日午後１１時ごろから１７日午前２時２０分ごろまでの間、ホテルの客室で女性に
殴るけるなどの暴行を加え、顔や両手に打撲などの傷害を負わせた疑い。
(2006/12/17 15:10)
ソース URLﾘﾝｸ(www.sankei.co.jp)