06/12/15 21:56:14 H2LyrsUv0
米国人はトヨタ自動車より韓国の現代・起亜自動車の方が、
環境にやさしいとイメージしていることがわかった。
米国の市場調査会社のJDパワーが、米国の顧客6万7000人を対象に、
今年初めて調査・発表したAEI(Automotive Environmental Index)調査によると、
世界37ブランドのうち、起亜自動車は1000点満点中591点、
現代自動車は590点を得て、それぞれ5位と6位にランクされた。
米国でハイブリッドカー(ガソリンと電気の混用車)を販売しているトヨタは576点で7位に止まった。
トップは655点を獲得したフォルクスワーゲンで、次いで、ホンダ(653点)、
マツダ(646点)、サターン(592点)の順になっている。
車種別評価でも現代・起亜自動車の「ベルナ」(輸出モデル名「アクセント」)と「アバンテ」(エラントラ)、
「プライド」(リオ)、「セラト」(スペックトラ)が、「環境にやさしい車ベスト30」に選ばれている。
この調査は燃費と大気汚染度、二酸化炭素排出量などを、
消費者によるアンケート調査と米環境保護局(EPA)の資料から分析・評価したもの。
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