06/12/15 17:54:00 0
防衛庁の省昇格関連法は、15日夕の参院本会議で、与党と民主党などの賛成多数で可決、成立した。
1954年の防衛庁発足後、半世紀余を経て、来年1月9日から「防衛省」となる。
関連法は、内閣府の外局である防衛庁を独立した省とし、防衛長官を「防衛相」に改称するほか、
自衛隊の国際平和協力活動や在外邦人輸送、周辺事態での後方地域支援などの活動を「付随的任務」から
「本来任務」に格上げする内容。防衛施設庁を2007年度に廃止し、防衛省に統合することも盛り込んだ。
■ソース(読売新聞)(12月15日17時43分)
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