06/12/13 15:36:44 OmB0FBb80
ほぼ同時期に学校側でも教頭が部員生徒に対して聞き取り調査を行なったが
２年生部員が「Ｓによるイジメがあった」と証言すると教頭はその証言を公にせず、
「そんなこと言うもんじゃない」と恫喝。
帰宅した２年生部員が親に相談し、親が学校に抗議して発覚。教頭が謝罪した。
■2004/3/9
新聞記者からの「いじめがあったのではないか」という質問に対し校長は、
「先輩が後輩に気合を入れた。運動部にはよくあることだ」
「それが事故原因との証拠でもあるのか」と回答した。
■2004/3/11
突然、３回目の柔道部保護者会が開催される。
校長は、
「今回の事故で、『イジメはなかったか』という話が浮上した。
私は事故発生時、顧問や担任にイジメの有無を確認したが『ない』との答えだった。
その後、A子さんの両親が１年生部員から聞き取り調査をしたと聞きギョッとした。
学校でも早速聞き取り調査をしたが、部員によって話が異なり、（イジメの有無は）
確定できなかった」と話した。
また、加害者の母親は、２回目の柔道部保護者会で加害者による暴行の事実が指摘されると
「私はA子さんのことが心配で、仕事の合間をぬっては病室を訪れている。息子はやっていない。
無実だ。息子はひどく傷つき、柔道着に袖を通すことはないと思う」と泣きながら訴えた。
しかし、A子さんの母親が、一度も加害者の母親が見舞いに来たことがないことを指摘すると
「すみませんでしたね」とケロリとして言ったという。
■2005/9
顧問２人を業務上過失傷害で書類送検。
加害者生徒は事件当時14歳未満である事から刑事告訴を断念。