06/12/13 15:32:23 OmB0FBb80
■2004/1/20
A子さんの事を知ったマスコミが市教育委員会に取材を申し込んだところ、学校側から初めて
ご両親に「謝罪したい」と連絡が入る。
また、教育委員会からはご両親に
「校長には、生徒と保護者に事故の詳細をきちんと報告するよう指示する。学校との
話し合いの場も設ける。だから、マスコミへのリークはやめてもらえないか」と連絡が入る。
■2004/1/28
新聞で事件が報道された当日に、臨時PTA総会が開催される。
校長は、3ヶ月もの間総会を開くことなく事件を隠していたため、
開催時期について保護者らから問い詰められると、
「A子さんの容態が安定しなかったので」
「私としては、まず柔道部の保護者に知らせようと。総会開催が今日になったのは、
私の中に『ああしなければ、こうしなければ』という葛藤がありまして・・・。
決してマスコミが動いたから、というわけではありません」と弁明する。
保護者側からの質問で、事件から3ヶ月の間に開かれた職員会議は打ち合わせという
形で一回教職員に報告しだだけで、議事録もないことが判明した。
■2004/2/27
両親が弁護士を通して、1年生部員と保護者の協力を得たうえで
1年生部員から2回の聞き取り調査を行う。