06/12/13 15:30:21 OmB0FBb80
■2003/11/7
柔道部顧問の男性教師、A子さん宅を訪問。
柔道部員達の見舞いを打診。
ご両親は快諾するも、部員が見舞いに訪れることは無かった。
これ以降、顧問も見舞いには来ていない。
■2003/12/29
第２回柔道部保護者会を開催。
A子さんの父親が出席し、事故当日からの経緯や学校側の対応を報告する。
A子さんの父親が「A子を見舞ってほしい」と依頼したところ、柔道部部長の母親は
「私は何回もA子さんに会っている。看護士からも詳しい話を聞いている。
あんな状態のところに子どもを連れて行ったら、ショックを受けて心のケアが大変だ」
と発言。加害者の母親が病院に勤務していることから
校長も「専門家が言うのだから、見舞いに行くのは控えたほうがいい」
と発言して、とりやめになった。
(加害者の母親は一度もA子さんの見舞いに来た事実はない）
保護者会開催後、ご両親は校長に対し学校側に事故を公表し
事故原因の調査と同様の事故を防ぐための改善策の提示を求めたが
校長は「けがをしたり、事故が起きるような練習はしていなかった」
と繰り返すだけで明確に返答をしなかった。
■2004/1/14
両親が法律事務所の無料相談に足を運び、事故報告書の入手などのアドバイスを受ける。
その後、事故原因を明らかにするため、弁護士と正式契約をする。
また、事故が一向に公表されない為、地元ミニコミ誌に連絡を取り取材を受ける。
この取材がきっかけで他マスコミからも報道される。