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ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)
について検証する国際会議が11日、テヘランで開幕した。
会議は、イラン外務省傘下の調査研究機関が主催。モッタキ外相は開幕演説で、
会議の中立性を強調したが、出席者は、ホロコーストに異議を唱える勢力に
偏っており、米欧やイスラエルがイラン非難を強めるのは必至だ。
会議は、ホロコーストを「神話」と呼ぶなど、その存在を疑問視する発言を
繰り返してきたアフマディネジャド大統領の肝いりで開催。モッタキ外相は、
同日、「会議の目的は、ホロコーストの存在を否定したり認めたりするので
なく、欧州では自由に発言できない思想家に機会を与えるものだ」と説明した。
2日間の会議には、ホロコースト否定論者として有名なロベール・フォーリ
ソン氏(フランス)ら、20か国以上から約150人(国営テレビ)が出席。
ホロコースト修正主義の現状などについて討議する。
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