06/12/12 04:13:47 pNbNIEFv0
削除というものは、激しくぶつかり合い砕け散っても、また一つの方向に向かって流れていくんです。
今、白菊座くんは外から破壊すると言っている。
完全なる破壊者になると言って体当たりでぶつかっています。
ただ破壊した後にどうするのか、白菊座はたもんとの連立政権を再び考えるのか、
あるいは東亜＋の中に欠けている削除戦略を打ち立てて、野党の政権を作るために努力していくか、二つに一つです。
それは白菊座くんが決めることですが、一日も早くそうした方が２ちゃんねるのプラスになるということは言えますね。
東亜＋は、削除問題で態度がはっきりしていないんですよ。
つまり削除ガイドラインそのものが、２ちゃんねるの安全を守っているということに対して、
正しい評価をしていないんですね。そこが東亜＋の一番の問題。
『白菊座よ、出て行け』という東亜＋であったら、ちょっとその存在自体が危うくなってくる。
なぜかと言うと、東亜＋だけで防衛が成り立つのかどうかということを考えてみてください。
ボランティアの負担はすごく大きいものになりますよ。
やがてはそれが、危険なナショナリズムを生む可能性もあります。
もちろん、削除というのは討論して競い合うものですから、ボランティア内で激しいやりあいがあってもいいんです。
けれども、少なくとも２ちゃんねる上に存在するための絶対条件である『削除権の主張、復帰権の主張』、
こういうものは２ちゃんねる内で一致していないといけない。
平和は、希望するだけでなくて、我々の手で作り上げなければならないものなんですね。
『We want the Peace』なんです。そうした時に、『白菊座よ、出て行け』という意見で、
２ちゃんねるの削除が成り立つのか。ここのところをどう考えるのか、東亜＋はきちんと説明しなければなりません。
これは希望を持って言うのですが、白菊座くんにはいつでも政権政党になり得るような完全な野党に育ってほしいんですよ。
そのために削除戦略を考え、削除人のあるべき姿をもっと明確にしなければならないということです。