06/12/08 10:12:11 0
★部落解放同盟 京都市内 全支部に対外活動停止3か月
京都市職員による不祥事が相次いでいる問題で、部落解放同盟京都府連は
京都市内の全ての支部に対し3か月間、対外活動を停止する処分を明らかにしました。
部落解放同盟京都府連合会の大野昭則委員長は7日の集会で、
一連の不祥事を起こした京都市職員の中に、解放同盟の支部が推薦して
採用された人物が複数含まれていたことを認めました。
これを受けて、京都市内に11ある支部全てに対し、7日から3か月間、
対外活動を停止する処分を下したことを明らかにしました。
この間、各支部は不祥事が起きた背景について調査するということです。
「部落開放運動をやろうという団体が推薦した以上、1名でも(処分者が出れば)
これは由々しき問題だ」(部落解放同盟京都府連・大野昭則委員長)
また大野委員長は、組織の一部に解放運動を公務員になるための手段としか
考えていない人もいるとして、運動組織のあり方を見直す機会にしたいと話しました。
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