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★東京・立川の遊歩道に男性死体…胸に銃弾、近くに拳銃
７日午前０時２５分ごろ、東京都立川市柴崎町６の残堀（ざんぼり）川の遊歩道で、男性が胸から
血を流して倒れているのを、ジョギング中の男性が発見、１１０番通報した。男性は搬送先の病院で
死亡が確認された。
立川署の調べによると、男性は、京都府出身の柴田一郎さん（５５）。左胸に直径約１センチの銃弾
が貫通した跡があり、約４メートル離れた草むらの中にロシア製拳銃が落ちていたことから、自殺と
他殺の両面で捜査している。
（2006年12月7日13時39分 読売新聞）
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立川署の調べでは、男性は５０歳くらい、約１７５センチで短髪。左胸を銃弾が貫通し、死因は肺損傷
による呼吸器不全だった。拳銃は旧ソ連製「マカロフ」だった。所持品とみられるセカンドバッグには
都内の地図と現金約３５００円が入っていた。男性は外国製の高級腕時計をしていた。
朝日新聞（一部抜粋）
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