06/12/05 02:36:19 0
ＨＰで児童の水着姿と一緒に、交通事故で亡くなった児童の写真を掲載していた
渡辺敏郎教諭は６月に自宅を家宅捜索された後も平然と授業を続けていた。
羽村市は４日、家宅捜索後も口頭での注意などしかしていなかったことを
明らかにし「ＨＰの内容把握が十分でなく、教壇に立ち続けさせたことは痛切に
責任を感じる。申し訳ない」と謝罪。１日からは自宅待機にしているという。
都内で平成９年、ダンプカーにはねられ死亡した片山隼君＝当時（８）＝の父、
徒有（ただあり）さん（５０）ら遺族が無断転載に気付いたのは昨秋。
「交通事故きっず」との表題で「大切な命が事故で亡くなる悲劇を起さぬよう
記憶と教訓を刻むページ」と書き込まれ、追悼のＨＰを装っていたが、内容は
遺族の感情を逆なでするものだった。性的イメージを連想させる記述もあった。
片山さんらは警察を通じＨＰの閉鎖を求めたが、閉鎖されてもすぐに“復活”を繰り返す悪質さ。
ところが、渡辺教諭の評判は「まじめで熱心な先生」。渡辺教諭が今春まで
６年間勤務していた小学校の校長は「得意のパソコンを駆使して独自の教材を
作り、児童らと一緒に喜ぶような教員だった」。父は有罪判決を受けた元警察官僚。
片山さんは「一刻も早く子供たちから隔離し更生のプログラムを組んでほしい」と訴えている。
>> Sankei Web 2006/12/05[01:39] <<
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