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子どもは遊びの達人! 《鬼ごっこ》で体力づくり
最近では、家の中で遊ぶ子どもや、塾やお稽古で忙しい子どもが多いせいか、
残念なことに子どもたちが外で元気に遊ぶ声を聞くことは少なくなりました。
子どもの頃によくやった遊びの1位には、お互いを無邪気に追いかけまわした
《鬼ごっこ》、2位には鬼が大きな声で呪文を唱える《だるまさんがころんだ》、
3位にはボールがあれば地面に線を引いてやった《ドッジボール》がランク・インしました。
1位の《鬼ごっこ》は、地域によって色々なルールがあるようです。また遊ぶたびに
独自のルールを作り出す場合もあります。《鬼ごっこ》で走りまわることで持久力を
つけたり、敏速に体を動かすことで反射神経を鍛えたりと、総合的な運動神経の
発達にも役に立ちそうです。2位の《だるまさんがころんだ》は、他にも「坊さん(ぼうさん、
ぼんさん)が屁をこいた」「インディアンのふんどし」など、唱える呪文は地域によって様々。
鬼にタッチする寸前にアンバランスな格好でぴたりと止まらなければならない時には、
その格好をじっとキープするのが一苦労でした。男性のランキングでは1位は《缶けり》、
4位に「草野球(三角ベース)」が、女性のランキングの1位は《だるまさんがころんだ》、
3位に《ゴムとび》がランク・インするなど、男女でランキング結果に違いがあるのもおもしろいですね。
あなたが子どもの頃によくやった遊びは、何位にランク・インしましたか?
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