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★年金改革や安全保障、民主内に路線対立
民主党内で来年夏の参院選のマニフェスト(政権公約)の土台となる
基本政策を巡る路線対立が表面化し始めた。政権政策委員会(赤松広隆委員長)の
原案をもとに年内の決定に向けた全議員対象の討議を始めたが、
年金改革や安全保障政策で異論が噴出。自民党との対決を重視する
小沢一郎代表の選挙戦略への不満も絡んで複雑な様相を呈している。
「理念が前と違ってくる」。
岡田克也元代表は11月30日の全体討議の初会合でかみついた。
新たな年金改革案は消費税率5%のまま全額を基礎年金の財源に充て、
財源不足は保険料で賄うのが柱だ。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)