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前野徹著 「日本の敵は日本人」 財界社
<近隣諸国の歴史の歪曲を許す>
・たとえまともな歴史教科書が普及したとしても、教育現場を牛耳っているのは左翼勢力の日教組だ。
日教組をはじめとする左翼勢力が何を企み、日本人の伝統的な精神をどれほどむしばんできたか。
日教組が教育現場に居座っている限り、偏向教育を正すのはむずかしい。
しかし、政府はこうした教育現場の「日本の歴史・伝統・文化の破壊」には目を瞑ってきた。
教育改革がなによりも大事なのにあと回し。旧社会党や共産党にいたっては、
日本の歴史・伝統・文化の破壊を応援してきた。
<天につばした日教組>
・左翼マスコミ連合を自虐史観、反日の伝道者として告発するなら、首謀者として断罪すべきは日教組である。
・日教組が1952(昭和27)年に決定した「教師の倫理要領」という文書がある。
この文書は、教師は全労働者と団結して階級闘争を勝ち抜くとの観点から書かれており、
青少年の育成は「われわれに課された歴史的課題」を解決するためだ、と明記されている。
戦後の教師たちはこの倫理要領に基づき、教育現場へのマルクス主義注入に使命感を燃やした。
その結果、どのような事態になっているか。教育現場のすさまじい荒廃が起こっている。
子供たちは先生を尊敬しないどころか、中学生ともなるとバカにして殴る。
いじめが恒常化、登校拒否児童や引きこもりが激増した。学級崩壊、学校崩壊が起こっている。
これらはすべて左翼集団、日教組が自ら見本を示し、招いた結果だ。
こにある。