06/12/03 17:52:43 0
1週間ほど前にこの情報を聞いて、この話は多分『週刊新潮』ぐらいしかできないのでは
ないかと思っていた。
やはり『新潮』だった。12月7日号の「悠仁親王は『猿のぬいぐるみ』! 『陛下のガン』
も笑いのネタにした『皇室中傷』芝居」。
『週刊金曜日』が主催して11月19日、東京・日比谷公会堂で開かれた「ちょっと待った!
教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」。そこでトンデモないパフォーマンスが
行われたというのだ。どんなパフォーマンスか。
劇団「他言無用」に所属する石倉直樹氏が、美智子皇后を思わせる扮装(ふんそう)で登場。
皇室典範改正騒動について語ったあと、話題は悠仁親王のことに。
〈「今日は、実はその子を連れてきているの。ちょっと連れてきて」
と言うと、スタッフが舞台の下からケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の
“美智子皇后”に無造作に手渡した。よく見ると猿のぬいぐるみである。“美智子皇后”は、
そのぬいぐるみに向かって、「ヒサヒト! ヒサヒト!」(中略)場内は大爆笑。(中略)
やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって「ヒサヒト! お前は、本家に男の子が生ま
れたら、お前なんか、イーラナイ!」と叫んで、舞台の左側にポーンと放り投げる(以下略)〉
さすがにこのシーンで場内は凍りついたという。
その後、矢崎泰久氏が出てきて“ご主人”は前立腺が悪くて「あっちの方は立つ」だの
立たないだののやり取りが続いたという。
深沢七郎『風流夢譚』真っ青のあきれたパフォーマンスではないか。
当事者がどう答えているかは『新潮』をお読みいただきたい。
それにしても、新聞記者も当然、取材に行っていただろう、この件について各紙1行も
書かなかったのはなぜなのか。
■ソース(産経新聞)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
■元ニューススレ
【マスコミ】 「"ガンの天皇陛下、あっちは立つの?""ヒサヒト不要" 週刊金曜日主催、下劣な"市民集会"」 週刊新潮報じる★20