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福岡県田川市立大浦小学校の6年生男児が11月中旬、校内で「胴上げ遊び」中
に頭から床に落下し、脳挫傷と頭骨骨折の重傷を負い入院していることが2日分かった。
事故の2日前に負傷した男児の保護者から「子供の体にあざがあるので調べてほし
い」との相談が寄せられていたこともあり、同校は「胴上げ遊びはいじめの一環だった」
と判断。田川市教育委員会も当時の詳しい状況などについて調査を始めた。
田川市教委の荒尾徹教育部長によると、男児は11月16日の昼休みに、空き教室で
同級生9人と交互に胴上げをし自分の足で床に着地する遊びをしていて負傷した。
荒尾部長は「ほかの遊びでも負傷した男児だけが突き飛ばされるようなことがあり、
いじめの可能性があると判断した」と話した。
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