06/11/30 02:42:46 0
航空自衛隊那覇基地(那覇市)の警備訓練などに関するデータが、隊員の私物パソコンから
「ウィニー」とみられるファイル交換ソフトを通じてインターネット上に流出、閲覧できる
状態になっていることが29日、空自の調査で分かった。
自衛隊では昨秋以降、私物パソコンからの内部データ流出が相次ぎ、官用パソコンの大量購入や
所持品検査強化などの再発防止策を実施しているさなかの事態。防衛庁は対策強化を迫られそうだ。
空自は、今回流出したデータに自衛隊法上の「秘密」扱いに該当する内容は含まれていないとしている。
空自によると、データが流出したのは那覇基地所属の2等空尉の私物パソコン。昨年実施された、
基地に侵入した不審者に対応する訓練のシナリオや訓練指揮所の写真、基地建物の配置図などの
資料が含まれていた。
今月24日に流出したとみられ、同日中にネットの掲示板で評判になり、空自が調査を進めていた。
URLリンク(flash24.kyodo.co.jp)