06/11/28 18:32:21 0
・1区の党選挙区支部長を務める佐藤ゆかり衆院議員(比例東海)との摩擦が強まり
そうだが「いろいろな場面で(佐藤氏と)話し合っていけばいい」とも。だが、野田氏
支持のある市議は「小選挙区は野田さんが勝った。佐藤さんは比例で頑張って
いただければいい」と話し、次期総選挙での1区公認調整の困難さをのぞかせた。
一方、昨年の衆院選で佐藤氏を支援した笠原多見子県議は「野田氏は、郵政民営化
関連法案に反対を掲げて当選した。その変節を有権者にきちんと説明すべきだ。
1区は野田氏に振り回されており、説明なしに復党は認められるべきではない」と反発。
佐藤氏支持の市議は、選挙区の調整は党本部が整理すべきだとして「地元の混乱を
避けるよう考えていただきたい」と訴えた。
野田氏の地元事務所には27日早朝から「頑張ってくれ」と復党を後押しする支持者の
電話がある一方で「(復党は)筋が通らない」と主張する電話も寄せられたという。
全国電話世論調査(25、26の両日)では、造反組の復党を容認しない声が約6割だったが、
古屋氏の地元秘書は「地元では戻ってほしいという声がほとんど。早くそうなってほしい」と
願った。地元の党支部役員(74)は「筋を通せという声はあると思う。しかし私を含めて
多くは復党を願っている。昔の自民党は寛容だったが、今回の処分は厳しかった」と
振り返った。(抜粋)
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