【復党のためなら】野田聖子氏、自身の変節を笑う 「屈辱的なこと書かされちゃった。あはは!」at NEWSPLUS
【復党のためなら】野田聖子氏、自身の変節を笑う 「屈辱的なこと書かされちゃった。あはは!」 - 暇つぶし2ch160:名無しさん@七周年
06/11/28 19:04:36 TJZFsh9K0
真相というものは時間と共に明らかになる。


野田聖子の議場内における 「キンタマ野郎」 発言に端を発した白票投票者へのバッシングは、亀井派総会の七月二十一日にピークを迎えた。

この総会は、亀井会長より氷り代が配られる、賞与配給日をも兼ねていた。 派内の賛成票を投じた議員の大部分は、 「貰う謂われはない」 と出席を拒んだのだが、律儀な性格の永岡は出席したのである。

直前発売の週刊ポストには、小林興起の、反対から賛成に態度を変えた議員たちへの、凄まじい非難発言が掲載されていた。 永岡にすれば針のむしろに座るような思いでの出席だったに違いない。

それでも、亀井会長から氷り代を受け取ることになったのだが、小林興起が独特の口調で言い放つ。『よく平気で受け取れるな』

この言葉を合図に、氷り代配給所は、人民裁判所の様相に一変した。
『裏切り者は腹を切れ』 ・・・ 『死ん詫びろ』 の怒声が飛び交ったのである。
そういった狂乱雑言を止めもせず、頷きを繰り返す亀井会長。

派閥議員から罵倒され、会長から見捨てられた永岡の心中はいかばかりかと察することが出来る。

それでなくても心に病を持っていた永岡である。
地元特別郵便局長会からの陰湿な抗議に加えて、派内からの糾弾は骨身に応えたに違いない。

が、天に唾してもなお平気の平左なのが小林、野田を尖兵とする造反グループ。
永岡の死を契機に弔い合戦だと意気込む始末である。
しおらしく葬式の受付をやっていたのが真犯人という三文ドラマに似た構図と言えよう。

永岡世代は、多かれ少なかれ、黄昏症候群という、心の病を持っている。
乗り越える方法はただ一つ、他人の目など、どうでも良いの不貞不貞しさだ。
その不貞不貞しさを発揮するには、永岡の心根は余りに優しすぎたに違いない。

小林興起、野田聖子の十分の一ほどの図々しさがあったならと 
悔やまれてならないのである。
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