06/11/28 14:52:38 F3NLUeBF0
またマスコミが偉そうにしているな。
造反議員の中には民営化に賛成してた人も多くいた。
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郵政民営化には賛成だが郵政民営化「法案」は問題があるから反対。
竹中が出してきた法案はアメリカ政府、米、民間関係者と17回面談を行い、
アメリカの要求通りのものだった。
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元々世論調査などでも年金などの関心は高かったが郵政の関心は低かった。
民営化することはわかっても法案の中身を知っている国民は少なかった。
法案が衆議院でわずか五票の僅差で通過したとき、「新聞は反対票を投じた議員を
持ち上げた」(by 猪瀬直樹 )
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郵政民営化法案に反対した自民党議員の中には、「郵政民営化には賛成であるが、
議論が尽くされておらず、国民の理解が得られないと判断し、継続審議が必要だ」
「郵政民営化は、年次改革要望書に基づくアメリカ主導の政策」と主張し、反対した
議員も存在した。
しかし、小泉首相のメディアにおける発言が大きく注目されたこと により、
「反対派はすべて郵政族であり、郵政民営化を頭ごなしに反対する勢力」
という小泉首相の意見を国民に印象づけることに成功した。
マスコミは法案の問題点を知らせずに視聴率欲しさに刺客選挙と大はしゃぎ。
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今回も造反問題でマスコミは国民の判断を楯に政府批判。
マスコミが国民に判断の材料を与えなかった事は棚上げ。
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視聴率欲しさに野田聖子VS佐藤ゆかり等面白おかしく取り上げる。