06/11/28 10:23:01 0
★底なしの不祥事 京都市職員が税金を滞納
保育料の滞納の次は税金です。次々と不祥事が噴き出す京都市で、
今度は職員が固定資産税などの税金を滞納し、1,300万円を上回る
給与を差し押さえられていたことがわかりました。
京都市によりますと職員が固定資産税や住民税などの税金を滞納し
給与を差し押さえるケースが相次いでいて、2001年からの5年間で
のべ63人1,340万円あまりにのぼることがわかりました。
今回、明らかになった額はあくまで差し押さえ分で、実際の滞納額は、
これをはるかに上回ると見られています。
徴収する立場でもある京都市は、差し押さえ命令を受けた職員に対して、
所属長を通じて払うよう指導を行ってきたということです。
「公務員でありますから一般の方々に比べより高い倫理観が求められる。
納税の義務が基本なので、それを果たしていないというのは遺憾」(京都市総務局人事部・細見哲也氏)
京都市では先週、職員による保育料の滞納額37世帯3,600万円が明らかになったばかりで、
公務員のモラルを問う声は高まるばかりです。
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