06/11/27 20:01:17 S03ZaH8H0
安倍晋三が教育基本法改悪に続いて共謀罪審議を強行する気だ
例によってマスコミは沈黙する事により安倍政権に協力するつもり
>「共謀罪の審議入りを」という声が与党理事複数から次々と出て、金曜日のやりとりよりも熱を帯びてきた。
>足かけ10年、この法務委員会にいる経験から言うと、安保委員会で審議されている
>防衛省昇格法案の採決日程を(30日木曜日とささやかれている)睨みながら、
>明日の1時間の参考人質疑終了後に「審議入り強行」の挙に出る危険性がある。
>私は、「外務省からは何の返答もない。1年前には、『米国の留保』を知りながらこれを隠し、
>野党各委員からは世界各国の状況はどうかという質問にも一切答えず、与党側から数えきれないほどの修正案が出る。
>こんな法案はまず廃案にして、条約批准についてゼロから考え直すべきタイミングだろう」と主張した。
>平岡秀夫野党筆頭理事も、「共謀罪を審議するという前提条件は整っていない。質問主意書への答弁や、
>条約起草過程の外交文書の開示などを行ってもらわなければダメだ。前回までの審議は、
>真実を説明しない虚偽答弁によって行われてきたもので、審議はゼロからやり直しということになる」と、
>「共謀罪審議入り」を主張する与党に対して、「これを受けられない」という野党との平行線の議論が続いて、
>時間切れで野党側は理事会を退席した。
>法務委員会理事会が「共謀罪審議入り」という大テーマについて紛糾しているのにマスコミは報道せず、
>明日いきなりの「審議入り強行」が行われた場合に国民は不意打ちをくらうことになる。