06/11/27 11:43:10 0
郵政民営化法案に反対して自民党を離党した平沼赳夫氏ら無所属議員12人は27日午前、
都内の平沼氏の事務所に集まり、復党問題を巡る最終的な対応を協議した。平沼氏を含む
12人が全員が復党願を出す方針を決めた。自民党が設定した復党願の提出期限は同日正午
まで。造反組が復党願を提出すれば28日に党改革実行本部などを開き、復党の是非を話し合う。
これに先立ち平沼氏は27日朝、地元の岡山から羽田空港に到着。記者団に「これから
みんなに会って話を聞いて決めたい」と述べた。中川氏は復党の前提として(1)郵政民営化
を含む政権公約の順守(2)安倍晋三首相の所信表明演説への支持(3)反党行為への反省と今後
の党則順守―などを誓約書に盛り込むよう要請している。
造反組は同日の協議で復党願に添える誓約書の文案を詰めた。26日に中川氏と会談した
堀内光雄氏は「12人がそれぞれ対応することになるが、できるだけ一致して行動したい」と
表明。中川氏は「復党条件の変更はない。12人を平等に扱う」と伝えていた。
■ソース（日経新聞）(11:32)
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.co.jp)
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