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フリーウェイクラブによる高速道路不正通行事件で、道路整備特別措置法違反（車両の通行方法違反）
容疑で逮捕されたさいたま市南区の同クラブ会長、和合秀典容疑者（６５）が、クラブの解散を決めたことが
２４日分かった。
県警高速隊によると、和合容疑者は２３日の取調べで同隊にあてた「解散届」を書くことを申し出たという。
同クラブは全国に約４３０人の会員がいるとみられる。
一方、彦根区検は２４日、和合容疑者と同クラブ大阪支部長で大阪府岸和田市の会社役員、新堂哲弥容疑者（４８）
を同罪で起訴した。起訴状によると、２人は今年７～９月に６回、会員に無料通行させるなどした。
フリーウェイクラブのホームページを見ると、
「この国の道路を元の姿に戻す。これが私たちフリーウェイクラブの仕事です。」
とあるが、志半ばでの逮捕・解散となったようだ。
産経新聞 11/25（一部加筆）
URLﾘﾝｸ(www.sankei.co.jp)
フリーウェイクラブHP
URLﾘﾝｸ(www.k5.dion.ne.jp)