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自民党の松浪健四郎副幹事長(二階派)は25日、自身のホームページでいわゆる「郵政造反組」の
復党問題について考えを述べた。
この中で松浪氏は、造反組が復党に際して中川秀直幹事長から厳しい条件を突きつけられても、それに
対応しようとしている姿勢を厳しく批判した。(ブルーベリーうどん)
※以下、松浪健四郎氏ホームページより一部引用
URLリンク(www.kenshirou.com)
政治はゲームではない。国家と国民のために、蛮勇を正義を実行するためにふるってこそ
政治家ではないのか。“刺客”になった政治家を自民党新執行部は評価せず、反党行為を働いたとして
離党させられた無所属議員たちに、「可愛そうだから…」といって同情するだけの姿勢はいただけない。
そもそも、何をあわてているのだろうか。そんなに急ぐ必要がどこにあるのだろうか。来年7月の
参院選挙に造反組の協力が欲しいということでしかないと私は感じ取っている。(略)
郵政民営化に反対した造反議員たちは、その際、相当な覚悟をしたにちがいない。なのに、今さら
「自民党に戻りたい!」とは、少々なさけない。3回まわって、ワンと鳴けば復党させてあげる、この中川幹事長の
回答に怒りを覚えない造反議員たちの根性が理解できない。新党を結成し、自公と連立を組むことから
スタートすべきではないだろうか。
そして、いずれ、自然な形で合流すれば波風が立たないうえ、国民の理解を得ると思われる。なぜ、
その策を選択しないのか。プライドを捨ててまで復党するのは魅力に欠ける。
安倍総理自身が、そのメッセージを造反組に送るべきではないのか。中川幹事長一人でこの問題を
処理するのは気の毒すぎる。
造反組の政治家は、私にとっても重要な友人・知人・恩人ばかりだ。それゆえ、かれらのプライドも
護ってあげるべきだと思うのだ。
【世界の中心で復党を叫ぶ】「助けてください!」「一番つらいのは平沼さんだ」「屈辱的だ」「平沼さんと最後までやろう」
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